2016年03月09日

政治科学について

政治科学(political science)とは、いかにその政治体制ができて、いかに政治が成り立つか、の政治の成り立ちとその体制あるいは統治について論じるための科学であり、例えばその根本の概念あるいは根底にある基本の考え方として「いかに少数あるいはその意見を政治に反映するか」というところにあると思います。つまり、少数の意見を政治に反映するための仕組みやその政治体制の構造についてが政治科学で、またそのために政治の成り立ちや政治体制について仕組みや構造などを分析して次に役立てるのが政治科学でありまた政治学の科学的側面だと思います。今ここであえて政治科学という呼び方をしていますが、政治あるいは政治学を科学的側面から観たのが政治科学で、それの分析が政治科学の学問としての主な作業である、というように思います。学問というより、学術的な側面と統計学的な分析の面、それから次の世の中をよりよいものにしていくための民生的な両面があるように思いますが、まぁ、要は学問と実学の中間だと思います。学問と科学の中間だとも考えられますが、科学とは学問の客観的分析とその検証などの分析的手法あるいはその精神のことをいうので、ここでは学問とより民生的、より実践的な実学の中間だというように思います。実学なら概念ありきの考え方なのでその文化的、精神的側面と仕組みや機構などの科学的実用性の両面から分析できるのです。また、歴史学と経済学、数学を混ぜてしまうような扱い方ではなく科学的に比較的論じられるもののうち特にシステムなどの仕組みから論じられるものと文化などの精神論などの両方から論じられるものでありまた実用性を伴っているため歴史学と経済学を合わせたそれよりも有用である、ということはまず言っておかなければならないでしょう。
posted by skywalker at 15:44| 愛知 ☔| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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