2015年07月25日

経済インフレと市場の重要性

市場は、主にmarket ですね、市場は経済的に発展する上でものすごく大事なものなのですが、今日はその市場と経済的なインフレとその拡大・抑制について、まとめていきたいと思います。基本的に経済というものは市場の設置によるインフレ拡大と、その市場そのものによるインフレ抑制効果で成り立っているので、それを中心にまとめていきましょうね。

市場にはインフレ拡大効果と抑制効果があると書きましたが、まずは拡大効果のほうから。市場のインフレ拡大効果とは、基本的には市場がその場所にできそこで取引が起こることで経済的にはインフレを起こしたと同義、というものです。経済的には取引が起こることそのものにインフレ効果がありますから、交易でも市場の取引でも取引が起こるたびにインフレは起こっているわけです。ちなみに、ここでのインフレとは「経済的に利益が発生し、またそれが循環し利益を享受できること」、です。もうひとつの、インフレ抑制効果とは市場の存在そのものでインフレ抑制効果がある、ということです。インフレというものは常に発生と吸収を繰り返して経済が大きくなっていくものなので、必ず通貨なり市場なり発生したインフレを吸収していく必要があるのです。通貨の場合は政府発行によりインフレが吸収されますし、市場の場合は取引や流通そのものでインフレが吸収されていくのです。つまり、市場にはインフレを循環させる効果があることがお分かりいただけたと思います。市場を設置することで、取引や流通で発生するインフレ分とその他方々へ流通していくことによってその発生したインフレが解消されていく効果もあるのです。基本的に、シミュレーションゲームでインフレが解消するといったのは銀行か倉庫である場合が多いですが、市場そのものにも実はインフレ解消効果があるのです。しかも、市場はそれそのものがインフレを起こす効果もありますから、一石二鳥ですね。市場を設置することで、経済は成長するのです。市場がなければ、逆にどんなに生産量があっても輸出量があってもその街は儲かりません。まぁ、そういうシステムもあってか、有史以来人類の文明にはそのような市場を持たない街など存在してこなかったわけですが。とにかく、街にとっては市場というものはとても重要で、経済そのものが市場とその取引、流通によって支えられているのです。というと、こうも言うことができます。経済というものはすべて取引で成り立っているということ。取引や流通をさせなければ、どんなに生産していても経済は発展していかないのです。取引することで、余剰品や必需品を交換できる。そもそも、モノの生産量を上げることができるのも市場の取引で需要が上がるためです。市場なくてもは、経済は成り立たない。逆にいえば、そもそものモノの生産がなくても、市場はおろか経済も成り立ちません。すべてが密接に関係しあっているからこそ、経済というものは成り立つのです。どれかひとつが欠けても、ダメです。まぁそもそもひとつのものをバラバラに解説して説明しようとしているのですから、もとよりひとつだ、というのは当たり前なのですが、それにしても市場とモノの生産、経済というものは密接に関わりあっています。アダム・スミスの「国富論」でもそうですが生産と市場と経済というものは、常に一体なのです。
posted by skywalker at 21:53| 愛知 ☁| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする